この状態で化学肥料を止めても3〜4年は認可が取れません。それに加えて製造過程の証明が取れないそうです。オーガニック栽培の「ノニの木」に比べて、木が細く高さも低く、実もすごく小さいことが判明しました。
ノニ果実以外の食物(すいか)などを同じ農場で一緒に栽培しています。畑は見事に雑草が農薬により枯れている状態を観察する事が出来ます。
クック政府はオーガニックの基準を5つに分けて決めています。 その2番目にオーガニック検査官のサインがないものは一切認めないと記載しています。
今年の4月までは政府は申請してくる農家に対してオーガニックの認定をしていたそうですが、4/18よりオーガニック協会の検査官(3人います。)のサインがないものは無効となっています。クック政府のオーガニック認定に関しては検査官が一番の権威者であり、書類の真ん中にサインをするのは政府関係者ではなくジャッジは全てこのインスペクターにあるのです。